メニュー

家族の介護・介護疲れ・看病 相談ガイド

文責:ボイスマルシェ編集部
家族の介護・介護疲れ・看病 相談ガイド

家族の介護・介護疲れ・看病でお悩みの方へ、あなたに合った解決方法を紹介します。500名以上のプロのカウンセラーから選んで話せます。また、似たお悩みを相談した方の体験談も4000件以上掲載しています。

よくある家族の介護・介護疲れ・看病のお悩み事例

よくある家族の介護・介護疲れ・看病のお悩み事例

女性専用の電話カウンセリングサービス、ボイスマルシェには家族の介護・介護疲れ・看病について、様々な相談事例が寄せられています。

「病気で生活力のない母を引き取ったうえ、精神障害者に認定された妹の面倒を看ていますが、もう限界です」
「母の介護に追われる毎日。幸せになりたい、自分の人生だけを考えて生きていきたい、そう思う自分に罪悪感があり悲しくなる」
「義母の介護を押し付けられ、気も遣わなければならず、心の休まる時間がない」
「このまま介護を続けると自分が壊れてしまう気がするが、今の生活から抜け出すタイミングが分からない」

実両親や義両親、夫の介護に関連した悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。介護に追われる生活に疲れ、ノイローゼ気味になってしまったり、介護から抜け出したいという方から相談が寄せられています。

家族の介護・看病・介護疲れ・看取るを相談できるカウンセラー

加藤 祐子

加藤 祐子

抱え込まないで…!介護のお悩み伺います

キャリアコンサルタント(国家資格)/産業カウンセラー
得意テーマ: 家族の介護・グリーフケア
  • 家族の介護・看病・介護疲れ・看取る
  • 家族の喪失・グリーフケア・母ロス
良かった 体験談
6件 3件

小川 さなえ

小川 さなえ

悲しみを受け入れながら幸せになるグリーフケア

心理カウンセラー
得意テーマ: 家族の介護・グリーフケア
  • 家族の介護・看病・介護疲れ・看取る
  • 家族の喪失・グリーフケア・母ロス
良かった 体験談
26件 16件
体験談6件以上

坂田 由紀子

坂田 由紀子

大切な想いを言葉に 喪失ケア・カウンセリング

心理カウンセラー/統計心理・個性心理・性格タイプ診断
得意テーマ: 家族の介護・グリーフケア
  • 家族の介護・看病・介護疲れ・看取る
  • 家族の喪失・グリーフケア・母ロス
良かった 体験談
15件 12件
体験談6件以上

関連テーマ:家族の介護・グリーフケアで評判のいいカウンセラー

加藤 祐子

加藤 祐子

抱え込まないで…!介護のお悩み伺います

キャリアコンサルタント(国家資格)/産業カウンセラー
得意テーマ: 家族の介護・グリーフケア
  • 家族の介護・看病・介護疲れ・看取る
  • 家族の喪失・グリーフケア・母ロス
良かった 体験談
6件 3件

小川 さなえ

小川 さなえ

悲しみを受け入れながら幸せになるグリーフケア

心理カウンセラー
得意テーマ: 家族の介護・グリーフケア
  • 家族の介護・看病・介護疲れ・看取る
  • 家族の喪失・グリーフケア・母ロス
良かった 体験談
26件 16件
体験談6件以上

家族の介護・看病・介護疲れ・看取るに関するプログラム

家族の介護・介護疲れ・看病で悩む原因や理由とは

家族の介護・介護疲れ・看病で悩む原因や理由とは

介護疲れやノイローゼとなる原因は大きく4つが挙げられます。

1つ目は、介護によって自分の時間が奪われるため、自分のリズムで生活できなくなることです。介護は24時間年中無休というケースも珍しくありません。自分のリズムで生活できないというのは、相当なストレスを感じます。実際に介護にあたっていなくとも、いつ呼ばれるか分からないという状況に心身が疲労してしまうのです。

2つ目は、家族の不理解です。例えば、義母の介護にも関わらず旦那は非協力的であるなど、介護に関わるべき家族の不理解がストレスになるというものです。介護は心身ともに負担がかかるものです。介護の大変さは、本当のところは介護をしている本人にしか分からないものです。家族や周囲の人が介護の大変さを理解しなければ、介護する人のストレスは溜まる一方なのです。

3つ目は、介護には終わりがないということです。介護は要介護者がいる限り、必要となります。そのため、例えば育児のように「あと1年で終わる」という終わりが見えません。人は目標やゴールといった終わりが見えていれば、そこに向かって走ることは出来ますが、終わりのないことを続けるのは精神的な負担が大きいものです。「一体いつまでこんな生活が続くのだろう…」と疲労が蓄積していってしまうのです。

4つ目は、要介護者から感謝されない、という点が挙げられます。もちろん、要介護者との関係によって異なりますが「介護してもらって当たり前」で感謝の言葉がない、という事例もあります。介護は大変なものです。介護している自分を理解してくれる、認めてくれる、褒めてくれる人が必要なのです。

近年では、介護疲れによって体調を崩してしまったり、うつ病になってしまったり、最悪の場合には無理心中を図るといったニュースもみられます。少しでもつらいと感じた時は、1人で抱え込まないことが重要です。誰かに話を聞いてもらうだけでも、楽になります。周囲に相談できる人がいない場合は、カウンセラーを頼ることをおすすめします。

家族の介護・介護疲れ・看病についてプロに相談した方がいい理由

家族の介護・介護疲れ・看病についてプロに相談した方がいい理由

誰かに悩みを相談する、というのは非常にデリケートなことですよね。こんなことを相談していいのだろうか、この人に話しても大丈夫だろうか…、悩みを相談する相手に悩んでしまうかもしれません。そんな時は、プロのカウンセラーに話をすることをお勧めします。

■理由1. 身近な人には言いづらい
相手に負担をかける、心配させたくない…、などの理由で友人や家族には話せないという人は多いのではないでしょうか。
プロのカウンセラーへの相談であれば、対価を払うあなたは“お客さん”です。何の心配も気兼ねもなく、気楽に自由に話せます。

■理由2.カウンセラーは話を聞くプロ
友人や家族に話せたとしても、途中から相手の話が始まってしまい、うまく聞いてもらえないことも。
プロのカウンセラーは、あなたの話を否定したり遮ることなく、頭と気持ちの整理をお手伝いすることができます。

■理由3.「守秘義務」の重要性
悩みのなかには秘密にしたいものもあると思います。有資格者の専門家は、職業倫理上の「守秘義務」があります。相談者(クライアント)の同意なしには、相談内容を外部に漏らすことは一切ありません。

また、自分1人で抱えず、誰かに話をするだけでも3つの効果があると言われています。

1. カタルシス効果…話してすっきりする
2. バディ効果…孤独感からの開放
3. アウェアネス効果…頭の中が整理される

悩みを解消する第一歩として、まずはカウンセラーにお話してみませんか?

家族の介護・介護疲れ・看病の相談を得意としている職種の専門家はコチラ
予約できる心理カウンセラー
予約できるカウンセラー
予約できるアドバイザー

家族の介護・看病・介護疲れ・看取るについて相談した人の体験談

2023年11月26日 家族の介護・グリーフケア あんとんさん(50代) ペットが病気になり、介護と仕事との両立で疲れてしまったので 相談しました。悩みを相談できる人が身近におらず、思い詰めて 心が折れそうに…
2023年10月25日 その他 えいこさん(40代) 余命の少ない母をサポートすることが辛い。自分が疲弊している。先生自身のご両親の看取り経験を話してくれて、私に寄り添ってくれたことが嬉しかった…
2023年10月11日 その他 みんみさん(50代) 介護について。イライラしたりせず、優しい気持ちになるには、などを相談しました。先生の心地よい声が温かく、人柄が伝わってきて落ち着きました…
2023年08月15日 その他 メイさん(50代) 親の介護との向き合い方を相談。先生に話を聴いていただくうちに、いつの間にか1人で抱え込んでいる事に気づきました。とても親身になって聴いてくれる…
2023年06月01日 人間関係 ユッコさん(50代) 話すことが解決への第一歩だと今日改めて思いました。実母の介護施設の看護師とケアマネージャーが怖くて電話で話すこともできず、昨年から悩んで…
2023年05月23日 人間関係 あささん(40代) 義母の介護について、成果があったのに気が抜けたようになってしまった。前向きになるにはどのような心持ちでいたら良いかお伺いしました。

家族の介護・看病・介護疲れ・看取るに関するキーワード

上へ