ペットロスについて相談した人の体験談

愛犬を亡くしたばかりで、泣いてしまったのですが、先生から「泣いて良いですよ」と優しく言われて救われました。
安心して涙を流しながら話をしていくうちに、少し落ち着き、目には見えなくても愛犬はいつもそばにいるんだと信じる事が出来て良かったです。
悲しみは消えなくても、少しずつ前を向き、この痛みが、いつかは楽しい思い出に感謝できるようになりたいと思います。
ありがとうございました。

「あの世のペットと交信して～」等のスピリチュアル的なものではなく、誰にも操作しようのないその子の「命日」を基にした数秘学（何千年もの歴史をもつ統計学）による亡き子の使命やメッセージを知ることができ、悲嘆に暮れるばかりの心が救われました。

愛犬を失った哀しみや喪失感、悔恨、いろいろな想いは、ラストメッセージを受け取ったからといってすぐに消えるものではありませんが、限られた時間で事前に書き込んでいた相談ごとや気になっていることについてキチンとお話していただき、自然と前を向けるような新たな見方を、時間ぎりぎりまで誠実に懸命に示唆していただきました。

カウンセラーさんは「ソフト」で「聞き上手」な大前提の上で、言うべきことははっきり、もれのないよう話して頂いたと思うので、評価はあえて「はっきり」「話し上手」を選ばせていただきました。

どの子も私にとってかけがえのない大切な我が子です。
話す言語が違うので、言葉として理解はできなくても繋がるものを感じていました。
出逢ったときから何か感じるものがあり、偶然ではなく必然で出逢ったのではないかとずっと思っていました。

川崎先生のカウンセリングを受けて、あの子達の私に対する思いを聞くことが出来て、今まで漠然と思っていたことがはっきりと分かり、｢やっぱりそうだったんだ｣と確信し、あの子達は見えない力を持って私たちを幸せにするために側に来てくれたんだと感謝の気持ちで一杯になりました。
あの子達が旅立って姿がなくなり、この目で見ることも抱きしめることも出来ないのは本当に寂しいですが、これで終わったのではなく何時でも傍で守ってくれているそうなので私はとても幸せな気持ちになりました。