家族の介護・グリーフケア
2020/04/29
新型コロナの影響で、1年前に他界した祖母の1周忌への参列ができませんでした。
地元の家族との距離、故人に伝えきれなかった思いなどがあり、心に空白があるような気がかりな状態が続いていました。
桜の花が咲き散っていく様子を見ながら、祖母の職業柄、この時期に他界したことに意味があるのではないかと思えて、でも、何を話したらいいか自分でもよく分からないままカウンセリングを申込みました。
「お祖母様が他界した時期に意味があるのではなく、今、あなたが何かを知りたくて行動を起こしたことに意味がある」と先生が言ってくれたことが印象に残っています。
先生からは、たくさんの気づきと励ましをもらいました。
ずっと心に引っかかっていた何かが昇華されたような思いです。
ありがとうございました。
自分にとって大切な誰かが永眠したあと、ずっと気になっていること、心残りがあるときに。
故人への思いは、いつまでも知人や家族に話し続けることではないから、カウンセリングという心の整理、昇華の手助けがあることを知ってほしいと思います。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |