家族の介護・グリーフケア
2017/05/05
まだ2歳のあの子の病状にどうして早く気付いてあげられなかったのか。罪悪感と喪失感で毎日泣きながら過ごす日々。あまりの辛さに、あの子との楽しく幸せだった日々を思い出すことに蓋をしようとしていました。
あの子の事を思い毎日涙する事は、当たり前の反応で愛情があるからこそ。私がどんなに涙を流しても、あの子が悲しむ事は決してないという事。また、あの子が本当に私を愛し接してくれていたこと。どれくらい長く生きたではなく一緒に過ごしてきた日々に意味がありあの子と私にとってとても幸せな時間だったという事を教えていただきました。泣きたい時は、泣きたいだけ泣いて良いんです。とおっしゃっていただいて「あ、私はおかしくないんだ、泣いても良いんだ」とわかり、気持ちも楽になりました。
どんなに時間がかかっても、あの子と過ごした日々を愛おしく時には涙し思い出せるようになりたいと思っています。
ペットを亡くした悲しみで自分を責めている方
あまりの悲しみに、楽しく幸せだった日々を思い出す事が辛い方
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
ペットとの別れ・死への恐怖・ペットロス相談
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
家族の介護・グリーフケア
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |