アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、家族を巻き込む病気です。
酔っぱらって周りに迷惑をかけたり、借金をしては、「もうしない」と言うのに、何度も裏切られる。
本人のためを思って接しているのに、うっとうしがられたり、「お前がそうだからやめられないんだ」と責任を押し付けられたり…。
そんな夫・パートナーに振り回されて、疲れ切っていませんか?
私が妻として至らないから…と、自分を責めてしまっていませんか?
また、「だったら別れたらいいのに」と周囲からは言われるのに、別れられない自分が悪いのかなと思ってしまうことはありませんか?
長年、精神保健福祉士として専門機関で依存症のご家族の相談に対応してきた私・森宏美が、あなたのお話をじっくり伺います。
ご本人が適切な治療を受け、依存対象を断つためには、ご家族がラクになることも、とても大切なことです。一度、気持ちをすべて吐き出して、ご主人との向き合い方を考え直してみませんか?