ご主人やパートナーが「発達障害」または、専門機関等で診断されていないが「発達障害かもしれない(グレーゾーンを含む)」と感じることはありませんか?
・夫あるいはパートナーがADHDやASDかもしれない
・付き合った最初の頃のような関係に戻りたい
・忘れ物や無くし物ばかりの相手に合わせるのに疲れた
・相手の会話の内容や思考、行動が自己中心的でついていけない
・相手が何を考えているかわからない
・自分の気持ちを分かってもらえない
・約束や優先順位を守れない相手に嫌気がしている
・相手の言動についイライラしている自分がいる
・「離婚/別れ」を何度か考えたことがあるが、「私じゃなければこの人はダメだ」という考えにとらわれてしまう
「普通」の穏やかな関係を望んでいるあなたへ。
発達障害を持つ人は好奇心旺盛で仕事もパワフル、一方で少年のような発想を持ち合わせていて一見とても魅力的です。しかし一番身近でその姿を見ていると、たくさんの「ほころび」が見えてきます。すると「最初の頃は上手くいっていたのに、最近は何だか自分ばかりが疲れる」と感じながら夫婦関係、交際を続けていませんか? 男女の脳の思考パターンの違いや同じような喧嘩や出来事が繰り返し起こる原因は、脳の仕組みの違いによるものなのです。発達障害と脳科学の専門家でもある私がお話を聞き、状況を整理します。