ADHD/ASD/発達障害の人の“生きづらい”を楽にする脳科学セラピー（55分） - 木谷有里

このセッションは、あなたがもし発達障害の特性を持っているのなら、その特性を理解するために脳科学的にアプローチするセラピーです。発達障害かどうかを診断するためのカウンセリングでありませんので、安心してお申し込みください。

・社会生活が生きづらい
・家事(あるいは育児)と仕事の両立が上手くできない
・今まで何とかやれてたのに最近上手くやれなくなった
・仕事や予定をたくさん詰め込み過ぎてしまう
・約束の時間が守れず、締切りギリギリ、間に合わない
・やりたいことがたくさんありすぎる
・今の仕事が合っていないと思う
・とにかく片付けができない
・人間関係が面倒くさい
・なくし物、忘れ物が多い
・料理が苦手、面倒
・週末(あるいは休み)になると疲れがでる
など

感情(こころ)と身体反応(身体の不調)、行動や思考パターンなどに着目しながら、脳科学的にあなたの行動や思考パターンが少しずつより良く変わるお手伝いをします。

これまで、身近な人にはなかなか話せなかったことや友人に理解してもらえなかった「独特の感覚や思考」もあるかもしれませんね。「相談する」という体験がこんなにも心を軽くしてくれるということをこのカウンセリングで味わってください。

私の脳科学セラピーのセッションは、自分と向き合う方法として脳科学的な根拠をもとに、行動パターンや心の不調、身体の不調などの原因を脳の仕組みから分かりやすく解説。そして、どうすればマイナス思考スパイラルや行動のクセ、人間関係のクセから脱却できるかについて、あなたの脳の仕組みのクセから原因を紐解き、改善方法を提案していきます。あなたが自分自身と向き合い、自分を心身共によく知るためのプロブラムです。

セッションではまず、ご自分のペースでひとつひとつ話したいことをお話しください。お話が断片的でも構いません。時々、内容を整理しながら、私が把握した理解とズレはないか確認します。私から質問もしますが、答えられる範囲で構いません。

発達障害の特性はほんの些細なもので、関係がない問題かもしれませんし、あるいは発達障害とは全く異なる別の問題を抱えているのかもしれません。発達障害を持つ人の場合は、できることとできないことに凸凹がたくさんあります。その自分自身をよく理解することが大切です。自分の思考や行動のクセを客観的に把握し、認識し、適切な言動を選ぶことが、発達障害を乗りこなす上で大事なコツなのです。

そして、セッションの最後に、毎回「小さなゴール」設定や調整を行いながら、あなたが人生をラクに生き抜くための「自分の取扱説明書(トリセツ)」を一緒に作っていきます。

●本日のセッションの説明
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このセッションでは、まずあなたの現在の状態をお聞きして、状況を整理することからスタートします。
●予約フォームの内容をもとにセッションのゴール設定・ヒアリング
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●ゴールに向けてセッションを進行
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●まとめ
お話を聞いた上で、次回のセッションまで「小さなゴール」を目標に思考パターンを意識して、行動していただきます。実際にどれくらいできたか、またできなかった時の状況や気持ちなどを簡単な記録を残していただくことで、次回のセッションのヒヤリングの源とします。

※セッションを受けられる際は、メモをするためのノートと筆記用具をご準備下さい。
55分のセッションでは、お時間の関係で、具体的かつ抜本的な解決方法やアドバイスまでは到達できないことがほとんどです。時間をおくことで気づきや気持ちが落ち着いて見えてくるものもあります。続きは次回にしたいという方は、55分をご予約ください。
1回の予約でできれば具体的なアドバイスまでほしい方は、「110分コース」をご予約ください。

もちろん秘密は厳守します。安心してお話しください。