夫婦関係・離婚
2016/03/24
離婚歴があり、その当時4歳の子供を元夫側に渡したという女性と、一昨年、長男が結婚しました。結婚前に、主人が「子供を元夫側に渡したことが理解できない、母性に欠けるのでは?」と、一時、一方的に反対したこともありました。その後、3年かけて二人の想いに私達も気持ちを動かされ、賛成して、二人は結婚しました。ただ、息子が、結婚の際、「子供はいらない。」と、言ったりしたこともあり、今になっても、子供ができないのは、私達親が、まごの誕生をのぞんでいないと、二人が考えているのでは?と、気になり彼女と、話しました。そこで、彼女から、「ちがうんです。周囲ではなく、私自身が母親として、失格で、いまでも母親として子供を育てる自信がないんです。」と、いわれました。
その彼女の気持ちをどう受け止めて、どんな言葉をかければいいのか、私自身が悩んでしまい、今回相談させていただきました。
短い時間でしたが、私の話をしっかり聞いていただきました。私自身は、彼女と一対一で向き合うことばかり考えてしまっていたのですが、内田先生から、まったく違った方向性からの具体的なアドバイスをいただき、目の前が開けたような気持ちになりました。一人で考えていると、どうしても同じ場所でぐるぐる回ってしまっているんだなと、感じました。
ほんとに、ありがとうございました。
じっくり話を聞いてもらうだけではなく、自分が考えもつかなかった観点からアドバイスしていただけるので、どんなことでも解決策を求めて相談したい方におすすめです。
※個人の感想であり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※表示年代は投稿当時の年代です。
問題を見つめ、一歩を踏み出せるように
職種 : 夫婦関係・離婚カウンセラー/カウンセラー
得意テーマ :
夫婦関係・離婚
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
---|---|---|
聞き上手 | 話上手 |