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婚活に疲れた

公開日:2015年09月01日 文責:菅野 彩子

婚活(こんかつ)とは、結婚するための積極的な活動を指す「結婚活動」の略で、社会学者の山田昌弘が考案・提唱した造語。
Wikipediaによれば『AERA』2007年11月5日号から使われ始め、2008年3月に刊行された『「婚活」時代』(山田昌弘・白河桃子)が火付け役となったようです。

国勢調査によれば、2010年では30代前半の未婚率は、男性が47.3%、女性が34.5%。比較のために、彼らのちょうど親世代にあたる30年前の1980年を見てみると、当時は30代前半の男性の未婚率は21.5%、女性は9.7%。つまり、30年前と比較すると、ざっくり言っても男性は2倍以上、女性は3倍以上の未婚率になっていることになります。

その結果、それほど果敢にアプローチしなくてもほとんどの人が結婚できた親世代の常識は通用しなくなり、現代で結婚するためには、就職活動さながらに情報収集や自己分析、活動の場を広げるなどの積極的な行動が必要になっているともいえます。

婚活の一環として「自分磨き」を開始し、容姿・ファッション・コミュニケーション力・語学力などの向上に励むケースも少なくありません。

ところが、頑張ってもなかなか結果(成婚)につながらなかったり、婚活が長期化したりすることで、うつ状態になるケースもあるようです。病院によっては、それらの症状を「婚活疲労症候群」と称し、「婚活疲労外来」を設けているところも。
また、うつ状態ではないにせよ、婚活そのものが目的化してしまい、迷走して苦しむケースもあるようです。

・婚活が長期化している。
・何のために婚活しているか、分からなくなってきた。
・婚活が辛い。
・自分に自信がなくなってきた。
・もういい加減に、婚活をやめたい。
...

こんな気持ちになっている方は、一度、ご自身の価値観を見つめ直してみることをお勧めします。

どうして結婚したいのか?どんな結婚生活をしたいのか?など、あなたが幸せになるための全ての基盤は、あなた自身を知ることにあります。

自分一人では、価値観の整理が難しい...。そんなときには、婚活分野を得意とするコーチやカウンセラーなどに、サポートしてもらうとスピードアップします。時間は何より貴重です。専門家の力をうまく活用して、あなたにとって幸せな結婚をつかんでください。


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