私は週に一日、心療内科で非常勤心理士をしています。今まででのべ1500人以上の患者様の心理カウンセリングをさせていただきました。ほとんどの患者様のお悩みは「生きづらさ」に起因しています。そのため人間関係が上手く行かなかったり、失敗したり、嫌なことがあると、ネガティブな気分をずっと引きずったりしてしまうのです。まずは相談者様のお話をお聞きして「生きづらさ」の原因を探し、「認知感情療法」で解決のお手伝いをいたします。
シラネ ツキコ
白根 月子「認知感情療法」によるセラピーで気持ちを楽に
職種 : 心理カウンセラー
得意テーマ :
メンタルヘルス・心理相談
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |
良かった | 体験談 | 評価数 |
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私は週に一日、心療内科で非常勤心理士をしています。今まででのべ1500人以上の患者様の心理カウンセリングをさせていただきました。ほとんどの患者様のお悩みは「生きづらさ」に起因しています。そのため人間関係が上手く行かなかったり、失敗したり、嫌なことがあると、ネガティブな気分をずっと引きずったりしてしまうのです。まずは相談者様のお話をお聞きして「生きづらさ」の原因を探し、「認知感情療法」で解決のお手伝いをいたします。
落ち込んでいる時、悩んでいる時、誰かに話を聞いてもらっても、その時だけスッキリするけど、すぐにネガティブな感情が顔を出しませんか?とってもわかりやすいアドバイスをしてもらっても、「今はそう考えられないし、そんな風にできないから困ってるんだけど…」と思うことはありませんか?「認知感情療法」は、まずネガティブな感情を少しずつ消化していくカウンセリングです。気持ちが楽になってくると、考え方や行動も適切に変化していきますよ。
私たちは傷ついた時「何とかしよう」としてしまいがちです。特に小さい頃「いつもお母さんの顔色を窺っていた」「泣くと余計に怒られた」「両親が忙しくていつも我慢していた」など、自分の感情(気持ち)を抑えていたり、誰にもわかってもらえなかったりしていたら、自分では「もう過去の事だから」と思っていても、実は心の傷はそのままになっているのです。「認知感情療法」は、ずっと我慢していた感情(気持ち)を昇華させることで心の傷を癒すカウンセリングです。