毒親という言葉も知名度が上がってきています。自分の親が毒親だと認めることに、30年以上かかりました。教育の一環だからと思って生きてきましたが、本当は母の支配でした。今のご時世では、虐待、ネグレクト言われる程の環境でした。主人に変だと言われ続け、気が付くのに本当に長い年月がかかりました。毒親との関わり方は2択だけ、絶縁と共存。いつ母が暴走し、精神的危害をいつ誰にくわえるかは分かりませんが、私は共存を選び、生きています。
ムラタ アユミ
村田 渉美毒親育ちのカウンセラーと話してみませんか?
職種 : カウンセラー
得意テーマ :
母娘関係・毒親・過干渉
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
---|---|---|
聞き上手 | 話上手 |
良かった | 体験談 | 評価数 |
---|---|---|
0件 | 0件 | 0件 |
毒親という言葉も知名度が上がってきています。自分の親が毒親だと認めることに、30年以上かかりました。教育の一環だからと思って生きてきましたが、本当は母の支配でした。今のご時世では、虐待、ネグレクト言われる程の環境でした。主人に変だと言われ続け、気が付くのに本当に長い年月がかかりました。毒親との関わり方は2択だけ、絶縁と共存。いつ母が暴走し、精神的危害をいつ誰にくわえるかは分かりませんが、私は共存を選び、生きています。
毒親の話は、普通に生きてきた人には理解されにくい問題なので「言わなければよかった」と後悔することが過去にあったと思います。「そんな風に見えなかった」「良いママだど思っていた」等、よくある話です。毒親は、他者へ良く見せることが上手いからです。毒親理解者との会話は、「共感」を得られ、会話の中で自然に「自己肯定」されます。それは、心の安定にも繋がります。そんな話を、たくさんしたいと思っています。
毒親の家庭で育ち、自分が親になった時に、自分は毒親にならないと子育てしていても、実際子供を叱る時に「母に似ている」と後悔と自己嫌悪になるママはたくさんいると思います。実際に、私もそうなんです。「この怒り方、そっくりだっだ」と何度も後悔し、涙を流しました。子に向かないようにしていると、いつの間にか夫や兄弟姉妹に自分が毒づいているというパターンもあります。そんな負のスパイラルを少しづつ消して行きましょう。