娘が摂食障害になり、辛い経験をした母親です。摂食障害の知識や理解を深め、母親としてリスタートするために61歳で大学編入して心理学を学び、認定心理士を取得しました。そして、同じ悩みを持つ御家族の支援目的で公認心理師資格を習得しました。母娘関係の修復へのお手伝いをします。
55分コース:娘さんへの関わり方、対処方法を一緒に考えさせて頂きます。
110分コース:対処方法を確認しながら、回復の方向へ導くお手伝いをします。
ササキ ヤスコ
佐々木 康子拒食/過食/摂食障害の娘さんを持つ親の支援
職種 : 公認心理師
得意テーマ :
母娘関係・毒親・過干渉
この方 の印象 |
ハッキリ | ソフト |
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聞き上手 | 話上手 |
良かった | 体験談 | 評価数 |
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娘が摂食障害になり、辛い経験をした母親です。摂食障害の知識や理解を深め、母親としてリスタートするために61歳で大学編入して心理学を学び、認定心理士を取得しました。そして、同じ悩みを持つ御家族の支援目的で公認心理師資格を習得しました。母娘関係の修復へのお手伝いをします。
55分コース:娘さんへの関わり方、対処方法を一緒に考えさせて頂きます。
110分コース:対処方法を確認しながら、回復の方向へ導くお手伝いをします。
医療従事者の私は、摂食障害の娘がいることが恥ずかしくて誰にも相談できず、事態は悪化するばかりでした。見かねた息子から「摂食障害の娘を持つ家族」の自助グループを紹介されて参加しました。このグループの母親たちは、悩みを抱えながらも生き生きされているので、恥ずかしさが消えて自分を受け入れていました。相談や体験談が娘の回復をもたらしたと言っても過言ではありません。娘さんと自分を受け入られるように、一緒に頑張りましょう。
自助グループの先生の助言「娘を突き放す」、その意味は「娘との距離を保つ」ことでした。今では、私は私、娘は娘で自立しています。摂食障害は、過去の経験としてお互いに話せる関係になりました。辛い経験を乗り越えて、家族の幸せを感じます。今、向き合う事は本当に辛いことでしょう。けれど乗り越えてほしいのです。